2016年 11月 03日
二度目の手術、入院 |
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by hitomipitschi
| 2016-11-03 07:38
| ドイツの医療
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2016年 11月 03日
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by hitomipitschi
| 2016-11-03 07:38
| ドイツの医療
2016年 11月 03日
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by hitomipitschi
| 2016-11-03 06:18
| ドイツの暮らし
2016年 07月 10日
今ミュンヘンは2016年7月9日の夜10時半。
日本はもう日付が変わって10日、第24回参議院選挙の投票日ですね。 自慢ではありませんが、二十歳になって選挙権を持ってからは、一度も投票をしないということはありませんでした(しかし、投票した人が当選することは滅多にない(T_T) ドイツに来ることが決まった時、真っ先に考えたことの一つが「選挙はどうなるのだろう?」ということ。 その時、図書館から「海外生活Q&A」みたいな、かなり古い本を借りていたのですが、そこに「在外日本人は投票できない」みたいなことが書いてあり、仰天しました。 後で調べてみると、今では国政選挙には投票出来ます。 1998年に公職選挙法が改正されて、2000年から国政選挙に対して在外選挙が行えるようになったのですね。ずいぶん最近で、びっくりしました。 しかも、2005年までは比例代表への投票に限られていましたが、それは違憲であるとの訴訟が起こされて、2007年から選挙区への投票も出来るようになったとのこと。(以上、出典Wikipedia ) 投票出来るのは国政選挙のみですから、地方選には投票出来ません。日本に住民票がないのですから当然ですね。 しかし国政選挙の選挙区への投票は出来る…ならばその選挙区はどこかというと「日本国内での最終住居地の属する選挙区」なのです。 在外選挙のためには、「在外選挙人名簿への登録の申請」をしなくてはいけません。この申請先は「最終住居地の市区町村選管」なのです。 申請してから、「在外選挙人証」が届くまで2か月ほどかかります。7月に参議院選挙があることは分かっていましたが、ついつい申請手続きが遅くなってしまい、ヒヤヒヤしましたが、6月中に「在外選挙人証」が届き、今回投票することが出来ました。 投票方法は3つ 1.在外公館で投票…大使館や領事館ですね 2.郵便投票…投票用紙を郵送してもらい、記入して送り返す 3.日本国内で投票…一時帰国など ミュンヘンには領事館があるので、領事館で投票しました。 しかし、ドイツにはベルリンに大使館、ハンブルクとデュッセルドルフとフランクフルトとミュンヘンに領事館がありますが、場所によってはどこの在外公館も遠い(数時間かかりそうな)所もあり、そうなると郵便投票なのでしょうね。 領事館で投票した票も日本に郵送されます。 なので、日本の投票日の一週間前にはこちらの投票は締め切られました。 さて、今回の選挙の結果はどうなることやら? #
by hitomipitschi
| 2016-07-10 03:03
| ドイツの暮らし
2016年 06月 27日
…ということで、もうひと月以上前のことなのですが…5月にハイデルベルクに行ってきました。 ハイデルベルクはミュンヘンから電車で3時間くらい。 中央駅周辺は普通の都会の光景ですが、そこからバスで10分ほどの旧市街へ行くと、景色は一変…レンガ色の建物の並ぶ街並み、街の中央を流れるネッカー川、そして小高い丘の上にそびえるハイデルベルク城。 ハイデルベルク城は13世紀に建てられた城ですが、戦争や火災などを経て、所々廃墟と化しています。 しかし、その「朽ち果てかけている城」というところが、ハイデルベルク城の最大の魅力でした。 城を降りてから向かったのは「哲学者の道」 ネッカー川の城の対岸のこれまた小高い場所にあるので、坂を登って向かいます。 「哲学・道」というと、京都の「哲学の道」を連想しますが…京都の哲学の道は、有名な哲学者の先生にちなんで名付けられたのに対して、ドイツでは大学街に数多くの「Philosophenweg」があるそうです。 かつてドイツの大学では哲学が必修の基礎科目だったからだとか… ハイデルベルクはドイツ最古の大学がある街。 さぞかし多くの学生が哲学しながら歩いたことでしょう。 でも、京都の哲学の道の方が景色は良いかも。ハイデルベルクの哲学者の道は、ちょっとストイックでした。気が散らずに哲学できるのかもしれませんが… ハイデルベルクで一泊し、次の日はヴォルムスとシュパイエルに足を伸ばしました。 ヴォルムスは、1521年に神聖ローマ帝国カール5世によって召集されたヴォルム帝国議会において、宗教改革者のルターが自説を曲げず「ここに私は立つ」という名言を残した場所。(本当にそう言ったかどうか…正式な記録はないそうですが…) ルターはその後ヴォルムスを脱出し、ヴァルトブルク城に匿われて、聖書をドイツ語に翻訳したことも有名です。 カール5世は1526年に、シュパイエルの帝国議会でルター派の信仰を認めるに至ります。 来年(2017年)は、ルターの宗教改革(95ヶ条の論題)から500年の記念の年です。 ドイツに来たからには、ルターの足跡を辿りたいと思っている私たち夫婦にとって、今回はヴォルムスとシュパイエルにも立ち寄ることのできた、有意義な旅となりました。 ドイツに来て初めて猫に一人(一猫?)で一泊お留守番をさせたのでちょっと心配でしたが、元気に待っていてホッとしました(^^) #
by hitomipitschi
| 2016-06-27 01:34
| 旅行
2016年 04月 12日
退院してから1ヶ月以上が経ちました。
退院したのは雪の舞う寒い日。 たった2週間入院していただけなのに、病院のお部屋と窓からの眺め以外の風景を見るのが久しぶりで、タクシーからの景色がなんだか新鮮でした。 さて、病院にいた時から悩まされたのは腰痛。 退院後も一番辛かったのは腰でした(>_<) 長く同じ姿勢で寝ていたからでしょうか…病院のベットが柔らかすぎたのも原因の一つかと思いますが…。 手術の傷の経過は大変順調、と言われましたが、痛み止めを飲んでいないとすごく痛むので、24時間痛み止めを飲み続けて「こんなに飲み続けて大丈夫なのか?」とちょっと心配になったりもしました。 それでも、着実に回復は進み、痛み止めも飲まずに過ごせるようになり、腰の痛みもいつの間にか取れて、ほぼ通常の生活に戻りつつあります。 通常の生活が送れるって、健康ってありがたい…と実感した手術、入院でした。 ご心配してくださり、支えてくださった方々と、猫の世話をしつつ、皆勤賞で毎日病院に通ってくれた夫には感謝の思いでいっぱいです。 何にも心配してくれないし、助けてもくれなかったけど、家に帰ってきたことは喜んでくれたのは、我が家の猫。 寂しい思いをさせたという負い目からますます甘やかしてしまい、ますますわがままになってしまい…困ったものです。 #
by hitomipitschi
| 2016-04-12 06:42
| ドイツの暮らし
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